立春


2021年は2月3日が立春です。1985(昭和60)年以来、37年ぶりに日付が変わります。
日本では、国立天文台の観測によって、太陽黄経が315度になった瞬間が属する日を立春としています。
2021年の立春の瞬間は、2月3日23時59分。あと1分で2月4日でしたね。
立春とは、二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。
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【南魚沼市民病院313劇場】
 -おこたつライブ-
特別な立春なので、春を待つ気持ちを歌ったあんさ&おっさの「おーい冬んしよ春はまだかいの」で幕開けです。

なんと37年前の立春、2月3日に誕生した曲です。
来る日も来る日も鉛色の空から大粒の雪が舞い降ります…
そんな中…雲が去りダイヤモンドダストが煌めく青空から越後八海山が浮かびあがります。
ふきのとうが顔を出す待ち遠しい春…新型コロナウイルスの収束を願う春…病気の回復を祈る春…
さまざまな意味を兼ねそなえた春…春.春.春まち顔の今日この頃です。

コーポA&O (桜井俊幸.A&O企画)

【桜井俊幸】 魚沼市生まれ。魚沼市小出郷文化会館を18年は5ヵ月務め名誉館長。後に(公社)全国公立文化施設協会(参与)と文化芸術による復興推進コンソーシアム(東京事務所長)。全国国民文化祭総合コーデネイターなどを歴任。 【コーポA&O】 魚沼市内に5棟や駐車場を経営している。 【あんさ&おっさ】 昭和56年、桜井俊幸、治兄弟で結成したオリジナルフォークデュオです。今年8月44年目を迎える。

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