どうする東京五輪
1月21日、英タイムズ紙が衝撃報道。政府が内密に東京五輪中止を決定さし2032年開催プランが水面下で進行と報じました⁉️
トーマス・バッハ会長は全ての選手が東京に来ることを望んでいると中止論や延期論を全面否定したタイミングでの報道だけに波紋が広がっています。
1999年1月16日のFacebookにこんな心配を書いていました。
東京オリンピック2020は、エンブレムや贈賄疑惑、五輪予算見直し、建設計画白紙、そしてマラソン・競歩の札幌移転…とトラブルが続く…
最初に躓くとスムーズに進まないですね…磯際で船を破ることがないよう祈ります…と
2020年3月24日、新型コロナウイルス感染拡大から延期になります。
安倍総理とIOCバッハ会長とで、改めて中止はない、東京2020大会について、観客の皆さんにとって安全安心な大会を概ね1年を軸として遅くとも2021年の夏までに開催すると決定!
五輪延期「ショック」「夏の希望消えた、1年後でも難題」「驚きと困惑」と混迷のスパイラルに…
そして本日、コロナ禍が進みイギリスの中止報道…組織委員会は否定「菅総理が大会開催へ決意」内閣官房も報道否定してます。
日本医師会の中川会長は、開催された場合の医療体制について問われ、「外国の選手団などに新型コロナ患者が発生しても対応は不可能」との認識を示します。
2021年の東京五輪が無観客で開催されたときに失われる経済的損失額が、約2兆4,133億円に⁉️関西大学の宮本勝浩名誉教授による試算から明らかに❗️
体操の内村選手は「もしこの状況で五輪がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。
それだけ命かけてこの舞台に出るために僕だけじゃなく東京オリンピックを目指すアスリートはやってきている」と、東京五輪への強い思いを明かします。
混迷を深めめる中、どうする東京五輪…残念ながら世論が開催賛成のほうに変わるとは思えな現況…頼みの綱のワクチンは大丈夫か?神様仏様どうにかして下され‼️
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