山口百恵 特集アルバム
山口百恵 特集アルバム
https://youtu.be/J-250KmWQNs
高校時代からのファンでアルバムは全て集め、新宿コマ劇場百恵ちゃん祭の秘蔵録音がお宝になっています。
百恵さん、桜田淳子さんと小出駅や島のやなに出没したり、旧堀之内町でのコンサートは衝撃的でした。
1972年12月、オーディション番組『スター誕生!』で、牧葉ユミの回転木馬を歌い20社から指名を受けました。
1973年4月、映画『としごろ』に出演し、5月21日に同名の曲で歌手としてもデビュー。森昌子・桜田淳子と共に「花の中三トリオ」と呼ばれます。
1974年の「ひと夏の経験」の大ヒットで大きく花咲くこととなります。映画でも『伊豆の踊子』以降、映画13作で主演。そのうち12作は現在のご主人の三浦さんと共演しています。
1978年の『第29回NHK紅白歌合戦』で紅組トリを務め10代の歌手が紅白のトリとなったのも百恵さんが初で、最年少記録は破られていない…
引退時は21歳で、芸能人としての活動はわずか7年半程でした…引退までにシングルは31作の累計で1630万枚、LPは45作の累計で434万枚を売り上げ、1970年代最もレコードを売り上げました。
1976年 にリリースされた『横須賀ストーリー』から阿木燿子・宇崎竜童夫妻の作品を歌い、新境地を開きました。
宇崎夫妻が手掛けた作品は大ヒットの連続で、百恵の世界を決定的に形作った。この二人を作家として指名したのは、周囲のスタッフではなく百恵さん本人でした。
最全盛期に引退し二度とステージに立たない大スターを私は知らない。
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