新潟地震から56年

新潟地震から56年

今から56年前の昭和39年6月16日(38豪雪の翌年)私は小学校3年生、地震(新潟地震)を初めて体験します。

この日、父は建築組合の佐渡旅行の準備をしていました。実は勘違いで日程は1カ月後…父が家を出ようとした時、私が気づき伝えています…大笑

そのような事もあり、子どもながら新潟地震はよく覚えています。私は小出小学校のグランドでニクダン遊びをしている最中に被災…大きな揺れから転んだ記憶があります。
中校舎が傾いたことから体育館の仮設教室で学んでいます。その後グランド脇に校舎が増築されています。
新型コロナウイルスの影響で経済が低迷し、生活にあおりを受けている中、大地震や大水害が発生しないことを祈ります。

コーポA&O (桜井俊幸.A&O企画)

【桜井俊幸】 魚沼市生まれ。魚沼市小出郷文化会館を18年は5ヵ月務め名誉館長。後に(公社)全国公立文化施設協会(参与)と文化芸術による復興推進コンソーシアム(東京事務所長)。全国国民文化祭総合コーデネイターなどを歴任。 【コーポA&O】 魚沼市内に5棟や駐車場を経営している。 【あんさ&おっさ】 昭和56年、桜井俊幸、治兄弟で結成したオリジナルフォークデュオです。今年8月44年目を迎える。

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